ガールズバーに地域別の違いはある?
街って土地柄やその場所に住む人柄など、いろんな違いがありますよね。
それは夜の街も同じことで、ガールズバーの雰囲気だけで比べてみても、実は地域別にちょっとずつ違いがあるんです!
ですが多少の違いはあれど、ガールズバーは全国各地いろんな繁華街にあります。
なので地方住みの女の子でも、近くの繁華街や居酒屋がたくさんあるエリアに行けば大抵ガールズバーがあって、そこで働くこともできます!
特にガールズバーや夜のお店って、夜のお店で働いたことがない若い女の子には無縁なことが多いのです。
案外地元でも「こんな近くにガールズバーがあったんだ!」と知らないこともあるかもしれませんよ。
求人を見ると地方の方が平均時給が安い傾向
まずは給料面から。
ガールズバー求人の探し方にも書きましたが、この傾向は夜のお店でなくても変わらないですよね。
ちなみに私、地元は東京ではないですけど電車1本で行けるエリアに住んでいるので、地元ではなく時給や待遇の良さから渋谷を選びました。
学生さんの場合、地元が田舎でも、通ってる大学や専門学校の近く、また定期券内の場所から選ぶようにすれば選択肢はもっと広がりますよね!
ここでは主要エリアごとに見るガールズバーの平均時給について紹介していきます。
東京(東京都内全体):2000円
大阪・名古屋・博多:2000円
その他地方:1500円
このように、都心に行けば行くほどガールズバーの平均時給も高いです。
特に新宿のガールズバーバイトは激戦区なので時給はかなり高め。
中には3000円を越えるところもありました!
地方に行けば平均時給は下がりがちですが、大阪や名古屋など、賑わっているエリアでは東京と同じような時給を出しているお店も多いです!
客層はその地域・街のカラーに似る
気になるのが客層。
それは夜の街を観察してみると一目瞭然。
チックグループなどの高級クラブが立ち並ぶ銀座や六本木エリアを見れば高そうなスーツを着た富裕層の人が多いですし、新宿や渋谷を見ると普通のサラリーマンがほとんど。
またそのエリアの治安もそのまま客層に反映されるので、怖い人の接客をするのはちょっと・・・・・・。
と思っている子は治安が良いと言われている街を選ぶのがおすすめです!
でも全体的に見るとキャバクラなどに比べるとガールズバーは料金が安いので、若いお客さんが多いのが最大の特徴ですね。