ここがツラいよ。ガールズバーでバイトしていて大変な点

ガールズバーのバイトは大変なことも

時給が良くて、接客スキルもそこまで高度じゃないガールズバー。

『居酒屋で働くよりガールズバーで働いた方が楽でお金もたくさんもらえそう!』
そう思って選ぶ女の子も多いです。

でも、バイトをしてお金をもらうからこそ、楽しいことだけじゃないのも当たり前。
ガールズバーには大変なこともあるんです。

ガールズバーで働いて3年目。
今も現役でバイトをしてますが、私の実体験も合わせたガールズバーの大変なところを紹介していきます!
愚痴っぽくなったらごめんなさいね(笑)

立ち仕事で疲れる!

基本的にガールズバーは立ち仕事。
ほとんどの接客業がそうですけど、やっぱり何時間も立って仕事をしてると足が疲れます!

ふくらはぎや太ももがパンパンになるのでバイトが終わったらすぐに家に帰ってお風呂に入る、というのが最近のテッパン。
お風呂に入った時の足の開放感がすごいです!

特に他の接客業と違うのが、ハイヒールを履いて接客をするところ!
ハイヒールを履いたまま何時間も立ってるって、足に相当な負担が掛かるんですよね。

特に出勤が続いてる時は腰まで痛くなります・・・・・・
私がバイトしてるところではヒールの高い靴が推奨されてるのでハイヒールを履いてますが、お店によってはヒールのない靴でOKなところも。
なので制服や服装をチェックする時は、靴のヒールもよく見ておくのがおすすめです!

お腹が減る!

何時間も立ち仕事をしてるとお腹が減るのは当たり前のこと。
ガールズバーでは女の子にもお酒やフードを勧めてくれる優しいお客さんもいますけど、全員ではありません。

中には女の子にまったくドリンクやフードを奢らない人もいます。
そもそも奢ってくれたとしてもお腹いっぱい食べられるなんてことはないですし、お腹が減るのは結局同じこと。

営業中に控え室に行くことができればそこで栄養補給できますけど、特に人気の女の子であればあるほどずっと出っぱなし。
営業が終わった深夜の時間帯でも、ガッツリ何か食べたくなるほどお腹が減ってしまうのは毎日のことなんです。

勤務時間が長い!

ガールズバーの営業時間はだいたい「20時からLAST」と書かれていることが多いです。
この「LAST」って、お客さんが全員退店するまでってことなので、特に金曜日など次の日が休みの時は明け方まで営業することもあります。

目安として深夜(明け方)4時から5時くらいだと思っておくと良いですね。
仮に深夜4時まで営業したとしたら、フルで入ったとして8時間。

フルタイムの人とそう変わらないですよね。
最初は「終電があるから12時まで」と店長に伝えてたとしても、もしその時間に指名が入ったり、お客さんがあなたを気に入って離してくれなかったら、当然終電を逃すことに・・・。
残業確定ですね(泣)

もちろん働いた時間分の給料はちゃんとくれるところが多いですけど、思っていた帰宅時間を何時間もオーバーするっていうのは、ガールズバーでは結構あることなんです。

残業は一切したくないって人にはキツイですよね。

でもナイトワークに限らず、接客業では多少残業になってしまっても「お客さんがいる限りは営業」というスタンスが当たり前になっているので仕方ないかなとも思っています。

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